SCI'18
2018.5.16(水) – 18(金)
京都テルサ

講演募集

下記の要領で講演を募集いたします.奮ってご応募ください.
発表の採否ならびにプログラム編成は実行委員会にて決定します.

講演申込は終了しました.

募集分野

テーマセッション

現在関心が高いと思われるテーマを選定し,研究発表を募るものです. 各テーマの詳細については 「講演会企画」ページをご参照ください.

TS01
意思決定と最適化
TS02
スマート・フレキシブル・オートメーションの理論と実践
TS03
非線形ダイナミクスの解析・制御・応用
TS04
ダイナミクスとデータサイエンス
TS05
信号処理技術の深化と進展
TS06
確率システム制御への初参入
TS07
インタラクションシステム
TS08
教育とその方法
TS09
機械学習の深化と進展
TS10
サービス工学で観る観光産業
TS11
制御・センシング・オートメーション技術の産業応用
TS12
コンピューテーショナル・インテリジェンスの理論と応用

インターナショナルセッション

今回新たに,英語の論文および英語の発表をまとめることによって, 英語でのコミュニュケーションや情報交換の場を提供いたします. 留学生や海外からの研究者の方々には是非投稿参加していただきますようお願い致します. 詳細は英語版講演募集を参照ください.

インターナショナルセッションに登壇される方の参加費は,会員価格が適用されます. 国内からの発表も歓迎します.

ニーズ・シーズセッション

本セッションでは,企業と大学がお互いにニーズとシーズの情報を提供し, 共同研究の提案や将来的な社会実装に結びつくきっかけを提供することを目的とするセッションです. 大学のシーズと企業のニーズのマッチングを図るセッションとするために,大学側の発表者は教員に限定しています. 企業の方々の積極的なご参加をお待ちしております.

ニーズ・シーズセッションに登壇される方の参加費は,会員価格が適用されます.

ニーズ・シーズセッションに関するお問い合わせは

  • 〒615-8540
    京都市西京区京大桂C3棟
    京都大学工学研究科機械理工学専攻
    教授:松野文俊 (秘書:石井絢子)
  • (松野,石井)

までお願い致します.

普通セッション

次のようなキーワードに関連する研究発表を広く募集します.

GSa
システム理論,システム技法,応用システム解析
  • 構造解析
  • 安定性
  • 信頼性
  • 安全性
  • シミュレーション
  • 最適化
  • 多目的最適化
  • システム評価
  • 意思決定論
  • 大規模システム
  • 離散事象システム
  • 自律分散システム
  • ハイブリッドシステム
  • スケジューリング手法など
GSb
制御理論,制御技法,制御応用
  • 制御系解析
  • 制御系設計
  • 最適制御
  • ロバスト制御
  • コンセンサス制御
  • フォーメーション制御
  • 協調制御
  • 分散制御
  • ロボット制御
  • プロセス制御
  • 適応制御
  • ディジタル制御
  • 非線形制御
  • ハイブリッド制御
  • 量子化制御
  • システム同定など
GSc
計測,センシング,信号処理
  • 位置推定
  • センサ
  • センサネットワーク
  • 計測技法
  • 音声信号処理
  • 音響信号処理
  • 画像処理
  • 適応信号処理
  • 統計的信号処理
  • サンプリング理論
  • 圧縮センシング
  • 主成分・独立成分分析
  • モンテカルロ法
  • ベイズ推定など
GSd
コンピュータ,情報処理,情報ネットワーク
  • 次世代アーキテクチャ
  • セキュリティ
  • IoT
  • サイバーフィジカルシステム
  • 情報推薦
  • コンカレントアルゴリズム
  • 分散アルゴリズム
  • ユーザ・エクスペリエンスなど
GSe
知能システム,知能化技法
  • 機械学習
  • 適応学習
  • データマイニング
  • メタヒューリスティクス
  • ソフトコンピューティング
  • 認知科学
  • 仮想現実感
  • ゲーミフィケーション
  • 集合知
  • ソーシャル・データなど

オーガナイズドセッション

オーガナイザが企画・講演依頼を行い編成されるセッションです.

応募手続き

手続きの流れは以下のようになります. 各手続きの期日にご注意ください.

インターナショナルセッションの講演申し込みは 講演受付フォームより行ってください.

招待講演,オーガナイズドセッション,ニーズ・シーズセッションに登壇される方も,以下の手続きを行ってください. 講演申し込み/参加登録手続きの際にはオーガナイザからお知らせする例外処理コードをご利用ください.

講演申し込み

講演申込期間(2018年 1月 9日~ 1月25日 1月29日)に

SCI’18 講演/参加登録システム

から手続きを行ってください.

原稿提出

下記の要項に沿って講演論文を執筆し,原稿提出期間(2018年 2月26日~ 3月25日 23時59分)に

SCI’18 講演/参加登録システム

から提出を行ってください.

参加登録

登壇者の参加登録と,講演論文掲載料・講演会参加費の振込みを事前登録期限(2018年 4月20日)までに完了してください.まず,

SCI’18 講演/参加登録システム

で参加登録と事前支払い登録を行い,登録した内容にしたがって振込みを行ってください.

講演時間

テーマセッション・普通セッションとも発表は1件15分(口頭発表 10分,質疑応答 5分)です. 原則,オーガナイズドセッション等もこれに従いますが,一部で異なる場合もあります. オーガナイザーまたは司会の指示に従って下さい.

講演論文について

  • 講演論文は講演論文集CDに掲載します.
  • 講演論文の著作権は 一般社団法人システム制御情報学会寄稿投稿規程 を準用し,学会に帰属するものとさせていただきます.
  • 題名・連名者の変更・追加など,講演申込み時の内容との不一致は一切認められません.誤りなく記述してください.
  • 論文原稿はA4判・2~8ページで,日本語または英語で執筆してください.また執筆にあたっては以下の執筆要項をご参照ください.

執筆要項

  1. A4サイズ・PDF形式で作成し提出して下さい.レターサイズでデフォルト設定されている方は特に注意をお願いします.
  2. LaTeXで原稿を作成される方は,以下のスタイルファイルをご利用下さい.
  3. LaTeX以外で原稿を作成される方は, ページレイアウト を参照の上,記入位置を正しく守って下さい.特に,マージン(余白)については,指定値以上を必ず確保して下さい.
  4. 英文原稿の場合は,論文中に和文の題名や和文の所属機関名称・著者名を記入する必要はありません.
  5. 口頭発表者の氏名の直前に○印を付けて下さい.
  6. 原稿のページ数は2~8ページです. PDF原稿のファイルサイズは10MBを超えないようにして下さい.
  7. PDF作成時のオプションで「全ての文字フォントを埋め込む」ようにして下さい.

講演論文掲載料および参加費

講演申込期間終了後のキャンセルにつきましては,講演論文掲載料を請求させていただきますので,あしからずご了承ください.

登壇者の方は事前参加登録及び,講演論文掲載料・講演会参加費のお支払い(4月20日(金)まで)が必要となります.

会員価格設定もございますので,この機会にISCIEへのご入会をご検討ください.

  • 講演会参加費には講演論文集CD(またはUSB)が含まれます.
  • 講演論文掲載料は研究発表1件につき 3,000円です.
  • 懇親会は 5月17日(木)京都テルサ テルサホールでの開催を予定しています.あわせて参加をご検討ください.
    事前参加登録 当日参加登録
講演会参加費 会員(正・事業維持) 11,000円 18,000円
  OS登壇者(学生を除く) 11,000円  
  非会員 22,000円 27,000円
  学生会員 4,000円 6,000円
  OS登壇者(学生) 4,000円  
  学生(非会員) 10,000円 12,000円
講演論文掲載料 1件あたり 3,000円  
懇親会参加費   5,000円 6,000円
  • 事前に参加登録いただいた場合でも,支払いが期日以降となる場合は当日参加登録と同額の参加費を申し受けます.支払が期日以降となったOS登壇者については当日参加登録の会員/学生会員に相当する額を適用します.
  • 金額はすべて税込です.

講演者の表彰

学会賞(奨励賞)

優れた発表を行った若手研究者には学会賞(奨励賞)が贈られます.申請者のみが対象となりますので,評価対象となることを希望される方は申し込み時に必ず自己申請して下さい.

審査対象となる資格者は,

  • 会員あるいは入会申請済みであること(4月末3月末までに会費を支払うこと).
  • 講演会初日に30歳未満であること.ただし,登壇者が事業維持会員の場合は35歳未満.
  • 過去に本賞を受賞していないこと.

非会員の方は,是非この機会にご入会下さい.

SCI学生発表賞

SCI学生発表賞は,SCI’18で発表技量が秀れていた学生に贈呈します.各セッションで最大1名の方が選ばれます.発表時に学生会員である方が対象で,受賞者は大会終了後,速やかにウェブにて公開します.